金具1個、棚板1枚からお買い物出来ます!

背板

背板は棚の背に取り付ける板のこと。
LB1000基本型の仕組みは右記イラストのようになっています。
出来上がり希望の「高さ」「奥行き」「幅」を先に決めてから、「背板」を選んでください。
背板には裏側が化粧されてない「片面化粧背板」と、裏側も化粧が施されている「両面化粧背板」の2種類が有ります。

背板(背面に取り付ける板)

背板は棚の背に取り付ける板のこと。内側の面のみ化粧された片面背板が基本型ですが間仕切り等で背面も見せる場合には両面化粧という背板もあります。
背板には 背板用クギ(LB88)(30本入)を金づちで打ちつけます。
★全棚を「固定棚」にすれば背板を取り付けなくても大丈夫です。

背板

片面化粧背板

用途:背を壁に向けなど、背面が見えない棚
取付け:別売りの背板用クギ(LB88)を使用。
※背板大1枚 or 小3枚に対してLB88を1セット

<取付け方>
1.ユニットを先に組み立棚板もセットしておきます。
2.片面化粧背板の厚み半分に被せるように合わせ。木口面にLB88を、市販の金づちで打ちます。

片面化粧背板

両面化粧背板

用途:間仕切り、カウンターなど背面を見せる棚
取付け:別売りのベース金具(LB85)を使用。
※背板1枚に対してLB85を2セット(8ヵ所)

<取付け方>
1.ユニットをの枠組みを先に組み立てておきます。
2.両面化粧背板の穴が開いている面に、ベース金具(LB85)を取付けます。
3.天板と底板に被るように背板を持ち上げ、側板の穴と背板につけたベース金具の穴に合わせます。
(このときは2人での組み立てが必要です)
4.内側からネジで金具と側板を固定します。

両面化粧背板

背板を付けたくない

基本的には背板を付けた方が棚の強度が上がりゆがみの防止になります。 背板を付けない場合は、全ての棚板を固定棚にすることをおススメしますが
背板を付けたく無いし、可動棚の箇所も欲しいけれど、 強度はしっかりさせたい! という場合には、下図のようにDのマルチバーEやの棚板を、LB82で取り付けることにより、本体の強度を増すことが出来ます。

背板を付けたくない