LB1000基本型
LB1000の基本型は4種類の基本パーツと4種類の金具でつくるとってもシンプルな棚です。
基本型は下記の基本パーツ1~4を、組み立て工具a~d使用して取付け組み立てます。様々な棚の形は、この基本型をベースに拡張していきます。
組み立てが苦手な方や不安な方には、サポート体制も整えていますのでお気軽にご相談ください。
部材と金具と工具
LB1000の側板・棚板には、20ミリ間隔で金具取り付け用の穴が開いているので、ネジ止めも力を必要とせず、女性でもカンタンに組み立てが行えます。
また、この側板の20ミリ間隔の好きな位置に棚板を取り付けられるので、収納するモノの高さに合わせて自由に棚位置を決めれる仕組みになっています。
4種類の金具
ⓐ L型金具
ⓑ 棚ピン
ⓒ ベース金具
ⓓ 背板用クギ
組み立て工具
プラスドライバー
金づち
※金づちは、背板がある場合に必要となります。
ペンチ
ペンチはキツイ棚ピンや打ち間違いのクギを抜くときに使用します。
有ると便利な工具
- メジャー
- ラチェットドライバーや市販の電動ドライバー(2連以上の組み立てに有ると便利です。)
基本の組み立て方説明
組み立て方1
ユニットベースとしてマルチバー2本をベース金具LB85でセットします。
組み立て方2
天板を固定し、もう片方の側板を取り付けます。
組み立て方3
L型金具LB80を、固定棚位置にビス止めし、棚板をセットします。
組み立て方4
ヨコ連結もマルチバーと、天板を側板に固定してから、中段の棚板を固定します。
組み立て方5
棚ピンLB86を入れ、可動棚をセットします。
組み立て方6
※背板がある場合の組み立て方です。
片面化粧背板を側板と側板の厚み半分かぶせるようにして木口面にクギ打ちして取り付けます。
組み立て方7
グラツキを確認してから、ユニット本体を設置します。
組み立てが苦手な方や不安な方には、サポート体制も整えていますのでお気軽にご相談ください。
「ちょっといいかも」と思ったらまずはお気軽にご相談ください。
もっとたくさんの写真を見てみたいという方は実例ページをチェックしてみてください。